Drata 導入事例
Backupta、DrataとLyvocで6カ月でSOC 2 Type IとType IIを取得
Backupta
業種
サイバーセキュリティー
本社
ヨーロッパ
利用製品
SOC 2、HIPAA
導入の成果
- Trust Centerでセキュリティー評価への対応時間を50%削減
- 100のコントロールを自動化
- 6カ月でSOC 2 Type IとType IIを取得
Okta向けのバックアップとモニタリングのソリューションを提供するSaaS企業のBackuptaは、フランスのコンプライアンス支援企業LyvocとDrataを組み合わせ、SOC 2 Type Iのレポートを4カ月で、Type IIのレポートをその2カ月後に取得しました。Drataで100を超えるコントロールを自動化し、Trust Centerでセキュリティー評価への対応にかかる時間を50%減らしています。
導入前:コンプライアンスがないために止まる商談
同社は、非常に短い期間でSOC 2とHIPAAに対応する必要に迫られていました。カスタマーサクセスサービス担当ディレクターのHenri Huart氏は、顧客の重要なアイデンティティー・アクセス管理のデータをバックアップする同社にとってセキュリティーは事業の鍵であり、セキュリティーが万全だと顧客に示す必要があったと述べています。SOC 2とHIPAAの準拠を自動化する仕組みがないため商談は止まり、成長と顧客の信頼が危うくなっていました。
選定の判断軸:速く、見通しの立つ準拠への道筋
同社は、コンプライアンスの準備を専門とするLyvocと組み、LyvocがDrataを紹介しました。JiraやOktaなどとの連携で証跡の収集を自動化でき、手作業を減らして進み具合を速められました。直感的なインターフェイスと親身なサポートによって、LyvocとBackuptaはSOC 2への明確なロードマップを描けました。Huart氏は、Drataによって認証の取得がはるかに簡単で見通しの立つものになったと述べています。
数字で見た導入効果
6カ月でSOC 2 Type IとType IIを取得
同社はSOC 2 Type Iのレポートを4カ月で、Type IIのレポートをその2カ月後に取得しました。DrataがHIPAAの基準への準備状況も示したことで、HIPAAへの準拠も円滑に進みました。2人の専任者を8カ月充てる代わりに、1人のメンバーが時間の10%だけを充てるタスクフォースで取り組めています。
100を超えるコントロールを自動化し、評価対応の時間を50%削減
Drataは100を超えるコントロールを自動化し、チームは価値の高い作業に集中できました。Trust Centerによって、セキュリティー評価への対応にかかる時間は50%減りました。Huart氏は、厳しい期限を守りながら顧客の信頼を築けたと述べ、大きな成功だったと話しています。
この導入事例からの学び
同社の事例で特徴的なのは、コンプライアンスの準備を支援する外部の企業とプラットフォームを組み合わせ、専任者を置かずに短期間で取得している点です。同社の事例から読み取れる確認軸は2点あります。1つ目は、止まっている商談に間に合う期間で準拠できる見通しがあるかどうかです。2つ目は、既存のツールとの連携で証跡の収集を自動化できるかどうかです。
出典:Drata
出典: Drata