Drata 導入事例
Bridge Partners、DrataでISO 27001とISO 42001の認証を記録的な速さで取得
Bridge Partners
業種
ビジネスサービス
本社
北米
利用製品
ISO 27001、ISO 42001、ISO 27701、Drata GRC、Risk Management、Audit Hub
導入の成果
- 従来より6カ月早く
- 自動化で1.5人分の作業を置き換え
- 3カ月以内に認証を取得
世界の大手テクノロジー企業の市場開拓を支えるBridge Partnersは、長年の監査法人Consilium LabsとDrataを組み合わせ、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27701、ISO/IEC 42001の認証を3カ月で取得しました。通常なら6カ月以上かかる取り組みで、自動化によって1.5人分の作業を置き換えています。
導入前:少人数のチームと手作業のコンプライアンス
同社の評判は、規制の厳しい分野で機密情報を扱う中での顧客の信頼に大きく支えられています。既にISOの認証を持っていましたが、少人数のITとセキュリティーのチームにとって、継続的なコンプライアンスの要件に効率よく対応するのは大きな課題でした。手作業の流れ、散らばった文書、一元的な可視性の不足が非効率を生み、コンプライアンスの周期ごとに変わる基準への対応も複雑になっていました。自動化されたダッシュボードも一元管理もないため、コンプライアンスの活動、リスクアセスメント、監査の準備の追跡は時間がかかり、後手に回っていました。大企業との契約で認証の明確な証拠が求められる中、顧客の維持や売上に影響するおそれもありました。
選定の判断軸:製品のロードマップ、導入の速さ、拡張性
同社は、しっかりした製品のロードマップ、導入の速さ、拡張性を理由にDrataを選びました。ISO 42001の認証は、この新しい規格に精通したConsiliumの専門知識と、AIの取り組みで最高水準の倫理を守ろうとする同社の姿勢があって実現した先駆的な取り組みです。当時はISO 42001に特化した支援は限られていましたが、同社はDrataで文書を一元化し、プロセスを自動化して、規格間で共通する要件を効果的に管理しました。Consiliumは、Drataが証跡を整理し、特にISO 27001と重なる条項でコントロールのモニタリングを自動化したことで、審査の一部が効率化されたと述べています。
数字で見た導入効果
6カ月以上かかる認証を3カ月で
DrataのRisk Management Pro、要員(Personnel)、Audit Hubのモジュールを活用し、同社は予定を大きく前倒しして3カ月以内に認証を取得しました。中核の作業は約8週間に凝縮されています。IT・セキュリティー責任者のBasharat Khan氏は、6カ月以上かかったはずのことを3カ月でこなし、貴重な時間とリソースを節約できたと述べています。
1.5人分の作業を自動化で置き換え
監査の作業、リスクの追跡、要員のコンプライアンスのモニタリングを自動化したことで、多くの手作業がなくなり、1.5人分の作業を置き換えました。Audit Hub、リスク管理、Policy Centerのモジュールは責任を一元化し、期限のある作業、スケジュール、担当者を明確にしています。こうした改善は負担を減らすだけでなく、重要な売上を守り、チームが管理作業より戦略的な成長を優先できるようにしています。Khan氏は、少人数のチームで25を超えるプラットフォームを管理しており、Drataのおかげで安全と準拠を保てると話しています。
この導入事例からの学び
同社の事例で特徴的なのは、新しい規格のISO 42001にも、既存のISO 27001と共通する要件をDrataでまとめて管理することで、短期間で取り組んでいる点です。同社の事例から読み取れる確認軸は2点あります。1つ目は、複数の規格で重なる要件を一元的に管理できるかどうかです。2つ目は、作業、期限、担当者が明確になり、少人数でも追跡できるかどうかです。
出典:Drata
出典: Drata