Digital Accels
リソースへ戻る
NinjaOne

ランサムウェア対策にNinjaOne PC・スマホの一元管理、既存のシステムとの統合、移行工数などの課題を解決

製品紹介

さまざまなランサムウェア対策が叫ばれる中で、多くの企業が既存のセキュリティーを見直し、NinjaOneを主軸に据え始めています。その理由は何でしょうか?ここではランサムウェア攻撃に対する現実的なレジリエンス、既存のセキュリティースタックとのインテグレーション、マイグレーション工数など、実務視点でご説明します。

「侵入・拡散・破壊」の各段階を遮断する統合アーキテクチャー

単一のアンチウイルス製品や検知ツール(EDR)だけに頼る防御には構造的な限界があります。NinjaOneの強みは、統合エンドポイント管理(UEM/RMM/MDM)と不変バックアップ(Immutable Backup)が単一プラットフォームに密結合している点にあります。

侵入予防(セキュリティー状況の一元管理):NinjaOneは、Windows、macOS、Linux、iOS、Androidを単一ダッシュボードで一元管理します。

OSパッチやサードパーティー製アプリの修正:WindowsやLinuxでは、OSパッチを自動化できます。Windowsではさらにサードパーティー製アプリ(Chrome、Zoomなど)の脆弱性をスムーズに自動修正します(Linuxのアプリケーションについてはディストリビューションのパッケージマネージャーに依存します)。厳格なセキュリティー構造を持つmacOSに対しても、ボリューム所有者権限などの要件に準拠したOSパッチ適用やアプリ更新を自動化します(ただしこれは早期アクセスとしての提供です)。これにより、マルチOS環境における「シャドーIT」や「パッチ更新の遅れ」を防ぐことが容易になります。

被害拡大の即時抑止(隔離):万が一、端末がランサムウェアに感染した場合、EDR連携でその端末をネットワークから隔離します(双方の設定が必要です)。ランサムウェアによる他端末や社内ネットワークへの横移動(ラテラルムーブメント)を即座に止めます。

データ破壊の無効化(不変バックアップ/Immutable Backup):攻撃者が管理者アカウントを奪取してバックアップの消去を試みても、設定された保持期間(Retention Period)中は、管理者権限でもデータの改ざん・削除・暗号化ができません。
注:macOSでバックアップを動かすにはLockhartというコンポーネントへのフルディスクアクセスの付与が必須です。

高速リカバリー(事業継続性の担保):Windows端末ではベアメタルリカバリー(BMR)やOSイメージ復元、Mac端末ではそのファイル復元により、感染端末を初期化または代替機へ迅速にロールバック可能です。

既存セキュリティーとのインテグレーション

大企業において「既存ツールを全部捨てる」選択肢は現実的ではありません。NinjaOneは既存のベストオブブリード製品とAPIレベルで統合し、既存のIT投資を無駄にしません。

他社EDR/MDRとの連携(CrowdStrike、SentinelOneなど):既存のEDRが脅威を検知した際、そのアラートをNinjaOne側に連携できます。

ID/SSOプラットフォーム(Microsoft Entra ID、Duo、Okta):NinjaOne管理コンソールへのログイン時にEntra IDによるシングルサインオン(SSO)やDuoによるMFAに対応。

ITSM/資産管理(ServiceNow、Zendeskなど):資産情報や障害アラートをServiceNowなどのITSMツールやドキュメント管理ツールへリアルタイム同期できます。現場の運用プロセスを変更することなく、統合的なインシデント管理が可能です。

Microsoft Intuneとの併用・補完:既にIntuneを導入している企業でも、Intuneを全体(PC・スマホ)の「MDM」として活用しつつ、WindowsやMacなどのPC領域にはNinjaOneの「RMM」を重ねるハイブリッド運用が可能です。Intune経由でNinjaOneエージェントを配布でき、既存の配信基盤をそのまま活用できます。NinjaOneが収集した資産情報は公開APIで外部システムへ連携できます。

移行の工数を減らしTCOも下げる

いくらカタログスペックが良くても、入れ替え工数やPoC(概念実証)のコストが過大であればそのツールやサービスは導入できません。NinjaOneが移行性に優れている理由は以下の通りです。

単一・軽量エージェント設計:既存のMDM(Intuneなど)やActive Directoryグループポリシー(GPO)を利用して、NinjaOneエージェントをサイレント配布できます。数千台規模の端末であっても、ユーザーの業務を止めることなく展開できます。

クラウドネイティブ&ローコード運用:オンプレミスの管理サーバー構築やデータベース調整が不要。標準で用意されたポリシーテンプレートを活用することで、初期設計工数を大幅に削減します。

ランサムウェア対策の本質は、「100%防ぐこと」を目指すのではなく、「感染してもビジネスを止めず、被害を拡大させないエコシステム」を既存のITスタックを壊さずに最少工数とコストで組めるかどうかにあります。その課題解決に、ぜひNinjaOneの導入をご検討ください。

デモのご依頼、お問い合わせやお申し込みはNinjaOne専用ウェブサイトへ
https://www.digitalaccels.com/products/ninjaone